NHKその時歴史が動いたより
人はまず生きなければならない。
今のような世の中に
我々のような者が衣食住足りて
安泰に暮らすには
頼れるものを
探さなければならない
仏を頼れば
安心して暮らしていける
<コメント>
いつの時代も生きていくのは大変です。だから人は、心のよりどころを探すのですね。
蓮如(れんにょ)について
異宗や他派に押されていた浄土真宗本願寺を中興し、現在の礎を築いた
蓮如の布教は、教義を消息(手紙)の形で分かりやすく説いた『御文(おふみ)』(『御文章(ごぶんしょう)』とも)を中心に行なわれた。のちに蓮如の孫円如がこれを収集して五帖80通(『五帖御文』)にまとめた(これに含まれない消息は『帖外御文』と言われ、倍くらいの数の消息が数えられている)。なお、御文という言い方は真宗大谷派(東本願寺)によるものであり、御文章という言い方は浄土真宗本願寺派(西本願寺)によるものである。
文明5年(1473年)3月、吉崎で親鸞の『正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)』『三帖和讃』を開版し、門徒たちの朝晩の勤行に用いるよう制定した。また、六字名号を生前多く書いて、門徒に与えた。ほかに『正信偈証註釈』『正信偈大意』などがある。
その他、蓮如の死後に弟子たちが蓮如の言行録を写し継いだ書物として『蓮如上人御一代記聞書』(『蓮如上人御一代聞書』とも全316箇条)が残されている。
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