人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。 急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なく心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基 怒りは敵と思え。
勝つ事ばかりを知って負くる事を知らざれば害その身に至る。
おのれを責めて人を責むるな。
及ばざるは過ぎたるより優れり。
<コメント>
あまりにも有名な徳川家康の名言です。
私の中では五本の指に入る名言です。
この名言を素直に実行すれば、一生そつなく生きていけそうです。
それほどこの言葉には、生きるためのエキスが詰まっています。
戦国の武将の中でも好きな人の一人で、耐え忍んだだけではなく来るべき日を信じて常に相手を分析して情報を集め準備を怠らなかったのです。
そして三百年の治世の基礎を固めました。
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徳川家康について
徳川 家康(とくがわ いえやす、天文11年12月26日(1543年1月31日) - 元和2年4月17日(1616年6月1日) )は、日本の戦国大名・江戸幕府の初代征夷大将軍。幼名は竹千代。死の直前、武将として史上4人目の太政大臣に叙せられている。徳川王朝の開祖であることから、太祖、祖宗とも呼ばれる。
小牧・長久手の戦いで10万の秀吉軍相手に互角以上の戦いをしたことから、当代一の軍略家の一人であり、関ヶ原の戦いでの相手への裏工作から、謀略なら秀吉や信長より上なのではないかと思われるほどに長けている。このことをしめす言葉として、家康のあだ名の「狸爺」がある。ただし彼が謀略家としての本質を発揮しだしたのは秀吉の死後であり、それまでは策謀の片鱗も見せず今川義元、織田信長、豊臣秀吉に対し、馬鹿正直なほどの律義者を貫いたことに留意する必要がある。果たしてそれが愚直さゆえによるものなのか、長年にわたる演技であったのかについては意見が分かれる所である。
江戸幕府の開府に始まる江戸時代は264年に渡って続き、日本に長き太平の世をもたらした。家康はその始祖として称えられ、今も日光東照宮をはじめ全国に東照大権現として祀られている。
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